こんにちは。
チクタクマリッジの北見です。
今回はお見合の当日の行動についてお話します。
結婚相談所を介して行うお見合の際には、以前のブログでもお話したように、ホテルのラウンジなどでお会いする事が多いです。
都内ですと、駅から近くの帝国ホテルなどが人気です。
ホテルのラウンジなどは、アフタヌーンティーなどでの予約は受け付けているのですが、お茶だけでの予約は受け付けてない場所も多いです。
予約時間にお相手と待ち合わせをして、いざお店に入ろう!としたら、長蛇の列1時間待ち・・・気まずい雰囲気に・・・なんてことは絶対に避けたいです。
では、どうしたら良いでしょうか。
お店の予約や下見をする
お約束したお店に予約できるかを確認しましょう。
予約ができる場合は、必ずしておくのがベストです。
可能であれば一度下見をして、どんな飲み物があるか、雰囲気や混み具合など知っておくと良いです。
当相談所でも、都内の予約できるホテルラウンジを知っておりますので、いつでもご相談いただければと思います。
実際のお見合いの流れ
ここでは予約ができないお店だった場合を例にあげて流れをみてみましょう。
①待ち合わせの30分前には到着して席を確保する
待ち合わせ時間の少なくとも30分前にはお店に到着し、事前に席を確保しておきましょう。
②注文せずに相手を待つ
席が確保できても、飲み物などの注文はせずにお相手を待ちましょう。
③相手のプロフィールなどをしっかり読んでおく
待ち合わせ時間までは、しっかりとお相手のプロフィールを読んでおきましょう。
④待ち合わせ10分前までに待ち合わせ場所へ移動し、席までエスコートする
待ち合わせ10分前には、待ち合わせ場所へ移動し、お相手を見つけたら自分から声をかけて席までエスコートしましょう。
お見合の時間は1時間程度です。
お互いが楽しい時間になるよう心がけましょう。
⑤お会計
お見合の時間が終わりお会計です。
このお会計については、いろいろと意見が分かれる部分でもありますが、現時点では、結婚相談所でのお見合いでは、お茶代は男性が支払うものというのが暗黙の了解となっています。
お相手の女性がお化粧直しに席を外してる間などに、お会計を済ませておくととてもスムーズですし
お相手からの印象も良いでしょう。
⑥解散
お店の前で解散する事が多いです。
もし、あなたがまた会いたいと思った場合には、自分からその事をお相手にはっきりと伝えましょう。
このとき、当人同士による連絡先の交換はNGです。
⑦相談所へ報告
お見合いが終了したら、相談所へお見合いが終了したとの連絡を入れましょう。
この時点でお相手への気持ちが決まっている場合はお伝えしましょう。
少し悩んでいる場合は、遅くても翌日の午前中には再度連絡をしましょう。
以上がお見合いの流れになります。
お見合いで成功するためのポイントは「相手女性のことを思いやって行動できるか」です。
多少カッコ悪い立ち回りをしてしまっても、あなたの誠実な思いや態度が伝われば、女性からの印象はあまり悪くなることはありません。
自信を持って行動するためにも、準備はしっかりとやりましょう。